昨年12月、NTTドコモR&D・イノベーション本部の皆さんと
SBU18参加者OBを中心にした高校生でみらい共創ワークショップを
開催させていただきました。
ワークショップで聞かれたデジタルネイティブ・Z世代と言われている
彼ら高校生の発言や当日の様子を後日、プロジェクトメンバーで振り返り、
再編集し、映像としてアーカイブしました。
企業様主催の調査・ワークショップも開催しています。
株式会社まつりば
協力会社(映像編集):株式会社カドベヤ
みなさんお元気ですか?!
コロナの影響で高校も2週間早く春休み突入などの対応も出ているそうです。
学校を越えたチームでプロジェクトを動かしている高校生からはイベント延期の相談など来ていますが、オンラインでいくらでも企画を動かせる現代。臨機応変に舵取りしていて素晴らしいなとひとえに感心しています。
さてさて、ゼロ高生の一創くんの挑戦をStartupBaseU18サポートしました。
蕎麦と落語会の実現、とても楽しみです!
そして一創くんの描く絵、とても素敵。
応援しています。
蕎麦打ち初段の16歳が挑戦!大阪で蕎麦と落語のイベント開催!
StartupBaseU18はCampfireと提携し、10代(高校生)のクラウドファンディングの企画サポートをしています。
https://campfire-youth.com/
起業家たちは自分が本当に欲しいものをつくって、それが世の中に受け入れられ大ヒットしたケースが数多くあります。
Airbnb、GoPro、Uber・・・みんなそうでした。
#自分でない誰かのためを思ってつくって大ヒットした商品もたくさんあります。
でもまだ社会経験も少ない(短い)高校生が、どうやったら心底熱中できるそれを見つけられるのでしょうか?!少なくとも、実行に移すというハードルを超えるだけのエネルギーを持った”それ”に出会えるのでしょうか。
先日のStartupBaseU18にCampfireU18の家入さんが審査員で来てくださった時にそのヒントをくださいました。
特に都市部の高校生は、街に出てもあからさまに誰かが困っていることが見つからない。自分も不自由することなんてない、と思っていませんか。もしかしたら、自分にはコンプレックスもないことを逆に悩んでいるかもしれません。
「・・・そういう相談を高校生から受けることがあるけど、(厳しい言い方すると)まだ甘いんじゃないかなと思っています。解像度がまだ低いんだと思うんです。世の中を解像度をあげて見てみると、東京にだって課題なんてたくさんある・・・」
とおっしゃっていました。
解像度をあげて社会を見る
このために日々、私たちは学んだり、本を読んだり、考えたり、友達と意見をかわしたりしているんだと思いました。
どうしたら解像度をあげて社会を見れるようになるんでしょう。
ちなみに解像度は英語でresolutionですが、resolutionは解決という意味もありますよね。
語源を調べると
re-「強意」se「それ自身」lut「ほどく」-ion「こと、もの」。だそうです。
何かインスパイアされた方いらっしゃいませんか。
解像度、解決。
続く
Mayuko Mori
先日、2018年8月に奥尻島で行われた2泊3日のStartupBaseU18 in 奥尻島 開催にあたり、多大なるご協力を頂きました北海道エアシステム(HAC)様の機内誌にプログラムの模様を代表の水門菜花が寄稿させて頂きました。
機内誌デビュー!嬉しいです。
今回は、島外から(札幌と函館)から8人の高校生が来島し、さらに、メンターや審査員の方、スタッフも島外からの参加でしたのでHACさんの便で来島しました。
HACさんは北海道を中心に特に離島運行をしている航空会社様です。
今回のStartupBaseU18にご賛同いただいた理由は、HACさんは、飛行機の運行だけでなく、離島に足を運ぶ人が増えるように島の魅力化や様々なイベントのサポートなど、地域の方々に信頼されて、溶け込んで、一緒になって島を盛り上げていらっしゃるからなのです。
担当してくださったHACの井上さんは、
StartupBaseU18の中でも、高校生発案アイデアの事業化の相談に乗ったり、
「おばあちゃんの作った奥尻米が捨てられてしまうのが勿体無い」と言う高校生と
機内販売をコラボできないか、と話したり(実際に会社に持ち帰って担当者にお話くださったそうです)島の皆さんにとても身近な存在としてプログラムにもサポートして頂きました。
島外から参加した私たちが、奥尻島と関わり続けたいと思えるプログラムになりました。そして海を越えて、出会った高校生たちのチームワークは続いているそうです!
HACさんに心より感謝を込めて
to be continued!!!!
「StartupBaseを通して客観視された自分は、参加しなければ絶対に気づけなかった自分です」
札幌から前回の東京回にはるばる参加してくれたSoyokaさんの振り返りです。
いつも同じメンバーで過ごしていると「いつもの自分」という殻に閉じこもってしまいがちです。
でも初対面どうしだと、そんな「いつもの自分」は誰も知らないですよね。
ゴールに向けて、チームメイトとがむしゃらに気づけば自分の持っている全てを発揮しやすくなります。
だからこそ、自分のこと、自分の強みを再確認できる。
SBU18は9割以上の人がソロ参加🌟
「いつも自分」を越えて思いっきりチャレンジできるプログラムです。
<参加者の声を見る>
https://startupbase-u18.com/wp/voice/
先日、札幌で行われたStartupBase U18 in 札幌で一人起業で優勝した「自分さんと話そう」の奥寺さんが、10/10-12に札幌で行われましたビジネスカンファレンス「No Maps」でも発表の場をいただき、堂々たるピッチで会場を沸かせてくれました(レポート&動画 by 北大 長田さん)
こんにちは!今回のライターはSBU2016年冬に参加したOGで、現在大学生スタッフのナノカです。
2018春TOKYO開催から、行動評価書をリニューアルしました。貰ってみての感想を参加者の一人にインタビューしてみました!
SBU参加する際に「行動評価書付きを申し込むかどうか迷う・・・」そんな時にぜひ参考にしてみてください!
航大くん、久しぶり!SBU18スタッフのナノカです!!最近はどう?元気でしたか😊
SBU18の行動評価書について聞きたいんだ!時間あるときに答えてくれるとうれしいな!!行動評価書を見て、自認していた強みとか、新しい強みの発見とかあった??何か思ったことあったら教えて欲しいです✨
ナノカさんお久しぶりです!!
行動評価書を頼んですごく良かったです、というのも自分の意識していた行動力の面で客観的に見ても高く評価してくださったので、自分の中で自信になったしこれからも伸ばしていこうと思うことができました。また前から少し苦手だと思っていた表現力についてもこれから伸ばすべき点としてはっきりと書いてくださったので、評価書をもらってから表現力を意識しながら生活しています。
意外にも”チームを盛り上げるムードメーカー”と評価されたことに驚きました。普段イベントとかでチームで活動したりする時、内容に関しては判断力も知識も足りなくて自信はなかったけど雰囲気を盛り上げることだけは意識して行動していたので、それが評価されていて嬉しかったしこれからも続けようと思いました。
こういう観点で周りの人から評価されることってあまりないので良い経験になりましたし、これからの活動のモチベーションになりました!
お返事ありがとうございます!
「行動評価を頼んで良かった!」と言ってもらえて嬉しいです😊
私たちもとても励みになります🌟
この行動評価は、学校や家庭では発揮されない部分を見て貰えるのが良さなのかなって思います👍
答えてくれてありがとうございます!
今後の参考にさせて頂きます!
SBU18は、学校生活や家庭の中では発揮されない力が見られる場所です。学校の通知表とは違い、「表現力」「チーム貢献力」「思考力」「行動力」「創造力」これらの5つの観点を軸に、全く新しい視点から参加者のみなさんを評価します。2日間では見えない部分ももちろんありますが、たった2日間で他人に見出される力こそあなたの強みなのではないでしょうか?
入試の願書添付書類として申し込むだけではなく、「自分の強みを知る」ために行動評価を申し込んでみても良いかもしれませんね。
高校生のみなさんの参加を心よりお待ちしております!
初の関西開催は、私たちSBU18のスタッフが東京在住のため、とても多くの方に事前の準備からご協力いただき開催が成立しました。
高校生のまっすぐな意思や行動力、
会ったばかりにも関わらず、仲間とこれでもかという程、関わり合えるエネルギーや、それぞれの熱い思い。
たくさんの迷いや、葛藤、
このチャレンジングなプログラムに挑んだ素晴らしい高校生全員に拍手です。
「答えもない」「誰も答えは持ってない」「自分たちでやるしかない」というこのプログラムを楽しめた自分、というのが1つの自信になったのではないかと思いま
イベントは終わってしまいましたが、日々の生活でも周りの友達や家族と積極的に関わること、そして世の中に目を向けて自分で解決策を提案し、アウトプットできる機会を虎視眈々と(笑)狙って、どんどん自分の道を切り開いて欲しいと思います。
1つメッセージをお伝えしたいと思います。
「やりたい人10,000人、やる人100人、続ける人1人」
ぜひ、またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。
最後になりましたが、本プログラムをご理解くださりお子様を送り出してくださった保護
みなさんに負けないよう、StartupbaseU18自体もLean Startupで改善していきますので、ぜひ、みなさん、感想&フィードバックお待ちしております。
前回の参加者で青森在中のKちゃんからメッセンジャーで飛んで来た相談を、
実際にFacebookをつかって起業家の方に答えて頂きました!
あの、相談したいことがあるのですが。。
はいどうぞ!
起業するためには〇〇学部を卒業しなければいけないの様な条件などありますか??
その質問、SBU18のプログラム受けて回答はすでにくるみちゃん分かっているはず。
ですよね!
私のwallでかいてもらいますねw
〜早速Facebookにポストしてみた〜
いまみんなかいてくれてるよ
▼コメント欄をご覧ください▼
32名の起業家の方(創業メンバーの方)が回答をしてくださいました!



みなさん、ご回答協力ありがとうございました!!
コメント欄がメディアになりました!
結論、学部は関係ないと言うことで今回の調査は終わります?
面白かったので、次回もまたよろしくおねがいします笑