市町村共催/委託

市町村共催/委託

地域開催の主な目的
地域の高校生に、学校を越えた学びの場を。
大学で地元を離れてしまう前に、地元の良さ/資源/課題を考える機会を!
✨起業・起業家精神を持つことで、地域に貢献できる人を育てる
✨Uターンよりも、地元出身の起業家を輩出しよう

北海道札幌市・奥尻町(創業支援・地方創生)/兵庫県・神戸市共催

東京都創業支援拠点”Startup Hub Tokyo”主催/SBU18運営委託

 

地方自治体主催・協賛による開催事例が生まれています。

◆札幌市開催(プログラム運営委託)
札幌市で開かれたスタートアップシーンを盛り上げるNoMaps(ビジネスカンファレンス)のプレイベントとして、札幌の4校の高校生を対象にStartupBaseU18を実施しました。
※プログラム費を市町村・実行委員会協賛、実費を参加者負担としています。

<主催:startup city sapporo事務局>

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最終審査の審査員は、札幌市副市長!


添田先生

北海道札幌啓北商業高等学校 添田裕一先生

今回、この体験プログラムに参加させて、一番驚いたのは、生徒たちの生き生きとした姿です。普段、教室では見せないような顔つきで、考え、相談し、人に聞き、そして発表をしていました。人前に出ることやグループで話をすることに対し苦手意識のある者が、終了後に「楽しかった。」と皆の前で言っていました。それが一番の収穫であり、生徒たちは一歩も二歩も成長したようです。今後、さらに多くの高校生が参加できればよいと感じました。

西野先生

札幌大通高等学校 西野功泰先生

本校では生徒たちが主体的に学べるフィールドを用意し、学校内外で学びを深めてほしいと願っています。今回新たにStartupBaseU18」という素晴らしいチャレンジの場の選択肢が増えたことを大変嬉しく思っています。参加した生徒からは、学校の垣根を越えて、仲間とともに学ぶイキイキとした様子がうかがえました。また、最終プレゼンでは、学校内とはひと味もふた味も違う空間で、程よい緊張感を持って話をする姿を見て、生徒の大きな成長と可能性を感じました。

 

HAC井上さん

北海道エアシステム 経営企画 井上さん

道内離島の就航地である奥尻島の地域活性の一環でSBU18のプログラムに協力しました。奥尻高校の生徒さんはじめ、札幌や函館からも高校生がHACの飛行機に乗って参加してくれました。島の高校生と島外の高校生、異なる環境の若者がチームを作り、離島をフィールドに離島の課題解決に向かい学び合う交流に、奥尻島の新たな可能性を感じました。

 

◆鹿児島県出水市開催(プログラム運営委託)※2016年12月
鹿児島県出水市長島の町役場の上に「Nセンター」という、高校生のためのサードプレイスのような新しい学びの場があります。地元の高校生と2日間のStartupBaseU18を行なっています。
地元の資源や漁業・農業を活かしたアイデアが飛び交い、地元経営者の厳しいメンタリングも入り、ビジネス観点でもよく練られたアイデアが生まれたました。

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◆奥尻島開催(2018.9月)
奥尻島主催/StartupBaseU18共催/HAC(北海道エアシステム)協力・協賛
参加者:奥尻高校生徒13人、島外参加者8人
開催レポート

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