2022年冬休み開催 StartupBaseU18 2DAYS!!

今年も、TUNNEL TOKYOさんに会場スポンサーをいただき、2DAYSのイベントを開催します!2023年、何かに熱中したい人、動き出したい人、2022年・年末をStartupBaseで熱狂しませんか?!

2日間の高校生・高専生向け起業体験プログラム@東京開催

世界中の起業家が実践したLean Startupを学び
出会ったばかりの仲間とチームを組み、
アイデアの価値を証明する無我夢中の2日間!

2022年の締めくくりをStartup Baseと一緒に打ち上げよう〜!

1、日程
2022年12月29日(木)〜28日(金)の2日間
両日10時〜18時 2、会場(会場スポンサー)
住友不動産大崎ガーデンタワー9階 TUNNEL TOKYO
〒141-0033 東京都品川区西品川一丁目1-1(山手線大崎駅徒歩8分)
会場スポンサー:『トンネル東京』(セガサミーホールディングス株式会社)

プログラム詳細&参加申し込みはPeatixよりどうぞ!

ハチミツのリップクリームが6000万ドル売れるまで

この黄色のパッケージのリップクリーム!私もアメリカのお土産でもらったことがあります。

ハチミツを売り歩きヒッピー的に生活していたシングルマザーの創業者が、リップクリームを販売して、6000万ドル売上するまでのストーリーをHow i built this(ポッドキャスト)で語っているのを大島くんに翻訳してもらいました。

創業者であるロクサーヌは、ヒッピー的生き様のママで、勝手ながら美容商品に行き着いたのは少し意外だったのですが、それでも商品やそのパッケージに込めた思いがとても彼女らしくて素敵な創業ストーリーだったのでシェアします。

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バーツ・ビーズは、はじめはバートが育てるハチから採れたハチミツを、ロクサーヌと2人、メイン州のファーマーズマーケットで売っていたところから始まった。直にハチミツ由来の美容製品を扱うようになり、アメリカ全土に知れ渡るブランドへと成長していった。

ロクサーヌは1970年代に、物質的な世界を離れた生活を夢見てサンフランシスコに移住した。その後当時の彼氏と共に、有り金3000ドルで買える土地を探してメイン州へ行き、オフグリッドな生活を送っていた。子供も2人生まれた。しかし繰り返しの日々を退屈に感じ、満たされる経験を求めて子供を連れ親子3人で暮らし始めた。

1983年にロクサーヌは、トラックの荷台でハチミツを売る髭面のバートとヒッチハイクを通して知り合い、彼のハチミツ売りを手伝うようになった。当初は、ある中学で日に200ドル売り上げたのが最高という規模だった。

直に2人は蜜蝋をもとにロウソクを作って売るようになった。1989年にニューヨークのブティック「Zona」から、テディベア型のロウソクに数百単位の注文が入り、大きな成長を遂げた。しかし、その当時の2人の会計係は、地元にある高校の数学部の、14歳の少年だった。

1991年に、人々の関心をより強く引くのは美容製品だということに気づき、リップバームを売り出した。この年、1年間でバーツ・ビーズは150万ドルの売り上げを達成した。1994年に、より物流面で益があるノースカロライナ州にビジネスを移した。

1999年にバートが退任し、2003年にはロクサーヌも会社の株のほとんどを売り渡した。売上は2000年に3,000万ドル、2001年には2倍の6,000万ドルを突破した。草の根で商品の魅力が伝わり、いわばプル戦略の形でシェアを伸ばしていった。

バーツ・ビーズの美容製品には、共同創業者バートの髭面のイラストが用いられている。これには、美容製品のマーケティングにおいてステレオタイプな女性のイメージが用いられることに違和感を覚えていたロクサーヌの、誰もが自分とイメージを比べて自信を失ってしまうことがないようにとの思いが込められている。

 

<学校向けアントレプレナーシッププログラムStartupBase U18>

https://school.startupbase-u18.com/

<高校生むけオンラインStartupBase U18探究ラボ>

https://tankyu.startupbase-u18.com/

 

StartupBase for School<動画あり>

東北高校の生徒さん向けに開催した「StartupBase for School」の様子を先生が撮影&編集してくださいました! <誕生したスタートアップ一部紹介> 🚩「途中で色を変えたい!」と思った原体験をもとに生まれた ランドセルのレンタルサービス 🚩私服を着るのは実は月に2回くらい!だからお洒落したい! 古着レンタルサービス 🚩「子どものぬいぐるみ捨てにくい…」 思い出のぬいぐるみアルバムにします 2DAYSのプログラムの前に、事前プログラムを校内で先生にお願いしたので、アイデアが課題ヒアリングに基づいていて面白かった!!! <2日間の様子> https://www.youtube.com/watch?v=UWFWZXegbss <学校開催「StartupBase for School」学校向けアントレプレナーシップ教育プログラムはこちら> https://school.startupbase-u18.com/

社会人むけ初開催【StartupBase in 神山】

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ご縁あって、神山(徳島県)在中の方とStartupBaseを社会人むけに初開催することになりました。「神山」という場所をすでにご存知の方も多いと思いますが、Sansanなどスタートアップのサテライトオフィスが集積していて、Uターンした方、移住した方が、それぞれの生き方を実践されています。

来年は、新しい神山まるごと高専という高専もできるそう。というわけで、日常から少し離れて、たった2日間超集中してStartupBaseの事業開発に参加しませんか?!

https://www.startupbase-career.com/

 

<開催レポート>StartupBase U18 in 奈良

StartupBase U18 in 奈良で設立された5つの株式会社(模擬)について、事業内容とコメントをさせていただきます。

どのチームも、プロトタイプの精度が全国と比較して高く、顧客のもとに足を運んでいたチームは1チームと少し少なかったかなと思います。

様々な学校から参加者が集まり、初めてあった人にも関わらず、難題に挑むチームワーク&コミュニケーション力も高い人が多かったです。

この事業アイデアに関わらず、人生をかけて取り組みたい課題に出会ったら、それが仕事につながっていくので、

その時はぜひ、Lean Startupのまずやってみよう!という考えを思い出してもらえたら、これ以上嬉しいことはありません。

会社名 事業内容 最終審査のデモへのコメント(SBU18)
株式会社CORDINATED 洋服が好きな人がコーディネイト提案した服を、購入したり、その人に自分の持っているアイテムをもとにコーディネイトをお願いするサービス 【Wear】など既存のアプリとの差別化が気になったが、ファッション大好き4人組の学校を越えたチームワークが非常に良かったです。また、ファッションに関しては、世代ごとに購買行動やブランドのセグメントがあるので、競合があっても、後発でも、あれだけの熱量があれば、一定の市場がとれるように思います!とにかく実践あるのみです。
株式会社田中組 サービス名は「大人構文」生徒会長をしている起案者本人が、先生などに対して正式文書を書く際に、とにかく調べながら書いたりの作業に時間がかかるという悩みを解決するサービス。サービス形態としては、ブラウザ拡張機能 Startupは特定の課題を解決しているプロダクトであることが成長条件と言われていますが、当事者意識の大きい、課題にフォーカスしている点が、ブレずに2日間、事業開発できた理由だと思いました。また、質疑応答の際に、「コミュニケーションがStartupだとカジュアル化してきているが(必要性が薄くなってくるのでは?)」という質問に、まずは、フォーマルな文書が必要な就活市場や新入社員研修市場を狙うと、絞っていたのは素晴らしい。
株式会社Mati Run Run 病院で2時間待ったという経験から生まれた、病院の待ち時間を楽しく過ごすためのサービス。待ち時間は無くせないので、待ち時間にカフェなどで時間を潰し、自分の番が近づいたらLINE友達追加でわかるサービス。 まず、顧客の元へ足を運んで会いに行っていたのはこのチームだけだったので、高く評価できる。(20キロ電車を漕いで、壊れてしまったHARUTAの靴….)その結果、病院の待ち時間は無くならないと判断し、待ち時間を知らせることで、カフェなどで時間を有意義に過ごせるというところに着地した判断力とディレクションが素晴らしかった。
質疑応答で、「いきなり具合が悪くなった人はそれどころではないのでは?」という質問に、耳鼻科と皮膚科がターゲットなので、体調はそこまで悪くない人がターゲットと絞り込まれていたのも◎
株式会社Village Food 起案者のお母さんが献立を栄養やレパートリーなどを考慮して考えすぎて、作る時間がなくなってしまうという課題から生まれた献立提案サービス 解決したい課題がとても明確で、エピソードも起案者の母と特定されていた。が、料理や献立関係は市場が大きいだけに、料理本やクックパッドや献立提案サービス(ミーニュー)がある中で、なぜVillage Foodのメニューだと解決するのか?が、わからなかった。
プロトタイプは精度高くできていたが、ターゲットのニーズに合ったものになっているのか?という擦り合わせ不足があったので、起案者のお母さんのような人を5人くらい募って、インタビューすると良いだろう。
かまちゃん株式会社 奈良市に特化した、地元の人しか知らない観光名所を、地元の方や、商店街の人が情報をアップし、更新していく情報サイト 奈良をもっと発信したいという思いから始まったサービスだが、ビジネスとしてサービス化するときに非常に苦労したと思う。サービス供給側の「こんなのがあったらいいと思う!」ベースでなかなか、旅人側のニーズのリアリティが湧かなかった。メンタリングやローンディールの機会に「情報サイトのままだとダメだ」「関係人口を増やすという目的だと情報以上の接点が必要」など、いい気づきを得ていたので、もう少し、マーケッターとディレクターで方向性が示せると良かった。元筋金入りのバックパッカーで旅が大好きなので、辛口コメントになってしまいました。

 

【事後アンケートより参加者の感想】

<開催レポート>StartupBase in 札幌

5つの株式会社が誕生しました!まだまだブラッシュアップが続きます

模擬会社名最終審査時点での事業内容・森コメント記入(2022/8/8)
Stop ASE株式会社リュックを体から浮かして汗をかきにくくする緩衝材的なもの
チームワークがよく、百均で材料を買ってずっと手を動かしながら3人で協力してプロトタイプを制作していたのが良かった。高校生のリュック使用率と、リュックメーカーとしての解決ではなく、個人の好きなリュックにアタッチメントしたいというニーズは譲れないということなので、「売れる」商品にするための実現可能性をどのようにデザインするかが要。
株式会社いっぱいぽてちポテチのサブスクリプションサービス。既存のメーカーのポテチをパッケージして、顧客の好みに合わせて4つの商品をお届け。商品と同じくらいの値段、送料がかかるのを負担するインセンティブは?
送料問題を解決する手立てとして、お菓子メーカーのサンプリングニーズなどをリサーチしてみて欲しい!
株式会社しばハウス高齢者向けマンスリーシェアハウス。1人暮らしの元気なお年寄りが寂しそうにしていることと、介護施設は高騰化している問題を解決したい。解決したい課題がとても素晴らしいし、アクティブシニア向けの市場はこれからどんどん拡大していく。解決方法として、不動産事業となると、高校生だけだと運営できないので、まずは、イベントから回を重ねてほしい!!!
Kanri株式会社二人のチームワークと集中力が凄まじかった。忘れ物防止のためのリマインダーを作るも、リマインドを登録する作業が面倒という問題を、音声登録とし、さらに、リマインドする際も音声をそのまま流すという全て音声で解決するプロダクトが面白かった。審査員の松井さんから、高校生は持ち物がある程度「統一」なのであれば、リマインダー自体をシェアできるのではないか?というアイデアもいただきました。2日目は1人で3役頑張りました!
株式会社ティーチングマッチ高校生同士で数学に限定し、答えを見てもわからないところを教え合うアプリ。オンライン家庭教師と違って、教える側のインセンティブをお金ではなく、教えることで自分のためになる、相手の成績が上がれば嬉しいというインセンティブ設計が当事者ならではの発想。本当に、それで教える側が保たれるのか実証してほしい。
Prottを使ったアプリの画面のプロトタイプの精度が素晴らしかった。
StartupBaseU18 in 札幌

8/20-8/21 StartupBaseU18 in 奈良開催

奈良県教育委員会さん主催のStartupBase U18 in 奈良が開催決定しました!

東京都や地方都市以外の39都道府県において、子どもたちは進学のタイミングで他県に流出するため、進学者数の純流入(流入-流出)がマイナスになる。(※RESAS人口マップ 2019年データ)よって、地元の課題を知り、地元の課題解決のために考え、行動する機会は「高校生」がラストタイミングとも言える。

また今月、政府が策定するスタートアップを育成するための「5か年計画」に、先行する大学でのアントレプレナーシップ(起業家精神)教育の裾野を広げ、小中学校や高校への働きかけを強化する方針を明記することがわかった。 このような流れから早期起業家精神を醸成を目的として東京都以外に札幌市・仙台市・神戸市などの経済産業局や地方創生局と共催で起業体験プログラムを運営してきた。今回のように教育委員会が主幹となり主催、運営受託するのは初めてとなる。

プレスリリースはこちら(PRTIMES

参加受付は、奈良県さんのホームページより。県教委主催のため、学校の先生が参加を取りまとめています。

参加したいけど取りまとめの先生がわからない場合、プログラムについて、取材については、

info@startupbase-u18.comまでお問合せください。

これまでの地方自治体共催

 

「起業家精神」教育、小中高で強化…新興企業育成「5か年計画」に明記へ

「起業家精神」教育、小中高で強化…新興企業育成「5か年計画」に明記へ

 

政府が年内にも策定するスタートアップ(新興企業)を育成するための「5か年計画」に、小中学校や高校への働きかけを強化する方針を明記することがわかった。先行する大学でのアントレプレナーシップ(起業家精神)教育の裾野を広げ、人材育成を後押しする。

この記事がYahoo!トップニュースになり、たくさんの方から

「これは追い風ですよね?!」

「この波に乗らない手はないよ」とご連絡いただきました。ありがとうございます!

経済産業大臣政務官の岩田和親様と意見交換させていただき、起業家教育にとても関心をお持ちのこと伺えました。

社会課題に対して非常に高まっている高校生の好奇心・関心を、「事業」として解決するという経験を通じて

解き放てる機会をつくっていけたらと思います。

骨太方針は2022年6月末に策定予定とのことで楽しみです。

 

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220528-OYT1T50212/

国立豊橋技術科学大学アントレプレナーシップ講座の教材を担当しましした

昨年発売したStartupBaseのワークブックを見て、お声がけをいただき、国立大学法人豊橋技術科学大学のアントレプレナーシップ講座の教材・動画制作を担当させていただきました

昨年発売したStartupBaseのワークブックを見て、お声がけをいただき、

愛知県にある国立大学法人豊橋技術科学大学のアントレプレナーシップ講座の
教材・動画制作を担当させていただきました。

発売済みのワークブックのコンセプトであるLean Startupをベースに、

  1. プロトタイピングの実践編(監修:株式会社エブリ 執行役員カンパニー長 岸田様)
  2. 課題解決を価値あるサービスとして提供するには?
  3. 競合がないと危険?!リファレンスの重要性
  4. 豊橋技術科学大の学生のプロダクトを紹介など、パートを拡張しカスタマイズさせていただきました。

今後、高専生向けの講座も開講する予定もあるとのことです!

また、アントレプレナーシップ講座紹介の動画も弊社で制作させていただきました。

https://www.youtube.com/watch?v=kJ-udzdFNKw

後半に出てくる学生さんの夏原さんのプロダクトがStartupに超重要な「Why Now」が振り切れていて事業化への期待しかありません!

取材の日に、大きなキャンパスの中をご案内いただきながら一緒に歩き回りながら色々とお話をしたのですが、研究や開発に没頭して日々過ごす中で、「事業化」という視座を持って進むには、研究室の先生が同じ方向(事業化)を見てくださること、産学連携の先生など周囲の方の理解、ハンズオン的なサポートが必要だったと話していました。

そして、「事業化することこそ夢」と力強く語るに至るまでには、技術や専門性の成長以外に、「自分(の強み)を知る」ということが重要だったと聞き、アントレプレナーシップ講座の必要性を強く感じました。

開催レポート<2022ゴールデンウィーク>

StartupBase U18 2022 ゴールデンウィーク開催レポート

森です!参加者の皆さん、2日間ありがとうございました! 開催レポートを書きましたのでお送りします! 今後も近況をお知らせいただいたり、プロジェクトの アップデートの報告いただけたら嬉しいです。 StartupBase U18をはじめて以来、 「こんな高校生がいるのか!」と毎回、驚きの連続だったのですが、 今回は、「こんな風に世の中を自分の視点で見てるんだ」という 視点への驚きが強くありました。 コロナ渦のせいなのか、そうではなくともなのか、 身近な衣・食・住の課題、社会課題などに日頃から向かい合っている のがよく感じられました。 それでは今回設立した会社ごとに振り返ってみたいと思います。
◆Eatoo株式会社(子どもの孤食を解決!オンライン共食事業) まず会社名のネーミングセンスが鳥肌レベルでナイス! SBU18参加以前に、子ども食堂を訪れていた起案者。課題の背景として 「経済的貧困層」というより、共働きで小4ー小6がお留守番している ケースが一般的になってきているということを指摘。 さらに、兄弟がいても子ども同士だとあまり会話が成立していないなど リアルな悩みもヒアリングから伺えたそうです。 最優秀賞を取った理由は、「実際にやってみたということ」くわえて ゴールデンウィークは「毎日開催します!」と宣言。そして実際に 告知していたからでしょう。発表のイラストもわかりやすかったです。 二人チームでそれぞれの強みを分担してどんどん進めていたのも GOODでした。 ◆株式会社About me(性教育を広める事業) 性教育を広めたいという思いと、1ミリ足りとも恥ずかしげなく堂々と 語るメンバーにまず驚きと同時に、素晴らしいという気持ちが湧き上がり ました。個人的なことですが、つい1週間前にキャンプをした同世代が 小学生の親で、「どのタイミングでどのように伝えたらいいかわからない」 「何を伝えたらいいかわからない」と聞いたばかりでした。 審査員の控室でも、About meのテーマ設定が素晴らしいと持ちきり。 もしかしたら思いが強すぎて、少し事業内容が「どの課題を解決したいのか?」 フォーカスできなかったのかもしれない、と思いました。 「性教育をきちんとするべき」と思っていながら困っている親は前述の通り、 非常に多いです。 高校生が運営するという強みを客観的に見つつ、親世代へのヒアリングを 15人以上1対1でオンラインでもいいので(アンケートではなく) 会話形式でしてみると、課題の絞り込みができると思います。 ぜひ、形にして欲しいです。 ◆株式会社Care Daddy(お父さん育児を広めよう) 高校生がお父さん育児に対してなぜこんなに思いを持っているのだろう? そもそもお母さんはどんな不満を持っているのかなぜこんなに知ってるんだ? と、驚きのテーマだったのですが、チームメンバー二人ともこの課題がとても 身近で、当事者意識を強く持っていることがわかりました。 このチームも、ベビーシートを新米パパに譲ることを実際に仲介して、 成功していたのは素晴らしかったと思います。 メルカリと比べて、お父さんがCareDaddyを使う理由をサービスの仕様で 示せる(SHOW)とよかったと思います。例えば、お父さんの顔写真、 子どもの人数、などプロフィール欄を作ってみるなど、些細なことでも。 それが、アイデアを形にする。思いを形にすることなんです。 その思いを形にしたとき、Care Daddyを心待ちにしていたお客さんが現れると 思います。 すごく大きな、そして複雑な問題が絡み合っている社会問題に チャレンジしているので、さらにターゲットを絞り、解決策を考えて みるのも良いかもしれません。 —— まずは、ぜひチームメンバーでも、個人個人でもいけるところまで 活動を続けて欲しいと思います。チームメンバーに学校のメンバーを スカウトしたチームもいました。 来週から3ヶ月の探究ラボも始まります(火曜20:30-,木曜20:30-) 続きをやりたい人もぜひチェックしてみてください。 https://tankyu.startupbase-u18.com/ それでは、また会う日まで! 本当に参加ありがとうございました。 みんなに会えて嬉しかったです。
StartupBase U18 オンライン探究ラボ(3ヶ月)
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