<開催レポート>StartupBase in 札幌

5つの株式会社が誕生しました!まだまだブラッシュアップが続きます

模擬会社名最終審査時点での事業内容・森コメント記入(2022/8/8)
Stop ASE株式会社リュックを体から浮かして汗をかきにくくする緩衝材的なもの
チームワークがよく、百均で材料を買ってずっと手を動かしながら3人で協力してプロトタイプを制作していたのが良かった。高校生のリュック使用率と、リュックメーカーとしての解決ではなく、個人の好きなリュックにアタッチメントしたいというニーズは譲れないということなので、「売れる」商品にするための実現可能性をどのようにデザインするかが要。
株式会社いっぱいぽてちポテチのサブスクリプションサービス。既存のメーカーのポテチをパッケージして、顧客の好みに合わせて4つの商品をお届け。商品と同じくらいの値段、送料がかかるのを負担するインセンティブは?
送料問題を解決する手立てとして、お菓子メーカーのサンプリングニーズなどをリサーチしてみて欲しい!
株式会社しばハウス高齢者向けマンスリーシェアハウス。1人暮らしの元気なお年寄りが寂しそうにしていることと、介護施設は高騰化している問題を解決したい。解決したい課題がとても素晴らしいし、アクティブシニア向けの市場はこれからどんどん拡大していく。解決方法として、不動産事業となると、高校生だけだと運営できないので、まずは、イベントから回を重ねてほしい!!!
Kanri株式会社二人のチームワークと集中力が凄まじかった。忘れ物防止のためのリマインダーを作るも、リマインドを登録する作業が面倒という問題を、音声登録とし、さらに、リマインドする際も音声をそのまま流すという全て音声で解決するプロダクトが面白かった。審査員の松井さんから、高校生は持ち物がある程度「統一」なのであれば、リマインダー自体をシェアできるのではないか?というアイデアもいただきました。2日目は1人で3役頑張りました!
株式会社ティーチングマッチ高校生同士で数学に限定し、答えを見てもわからないところを教え合うアプリ。オンライン家庭教師と違って、教える側のインセンティブをお金ではなく、教えることで自分のためになる、相手の成績が上がれば嬉しいというインセンティブ設計が当事者ならではの発想。本当に、それで教える側が保たれるのか実証してほしい。
Prottを使ったアプリの画面のプロトタイプの精度が素晴らしかった。
StartupBaseU18 in 札幌

StartupBaseU18の

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