【レポート】修学旅行先でStartupBase開催

かれこれ8年ほど前からアンントレプレナーシップが根付いている東北高校の大阪 修学旅行先でStartupBaseU18実施してきました!

修学旅行前の事前準備で事業アイデアとチームアップを校内で終わらせてきていただき、顧客開発&中間審査を修学旅行先の大阪でおこないました!

25チーム103人参加で2会場進行✩まずは、A会場のレポート!とにかく大きな社会課題にチャレンジしながらも、その課題の中にいるリアルな困りごとから出発したアイデア!着眼点が素晴らしすぎました。

①不登校の児童の家庭に、給食を冷凍でお届けするアイデア(友達が届けるなどのアイデアが 質疑応答 で出ていました)

②看護師不足の課題を 有資格者以外の人が入ってサポートするアイデア
(今年 それが必要な現場を見たものとしては共感しっぱなしでした)

③保育士さんが遊びのレシピを共有できるサイト

④補聴器を付けたがらない祖父への補聴器メーカー(スモールスタートで、メーカーにはなれないので、補聴器体験会を実施)

他にも課題の解像度が高いながら、どの課題にフォーカスするのかが決めきれない 会社もあったので、ここからプロトタイピングで形をつくるなかで、事業の輪郭があらわになるのが楽しみです。

審査員に来てくださった高校生ビジネスコンテスト運営されている方からも、「全チームがビジコンに出場できるレベルに引き上がっている」と、STARTUPBASEの教材すごい!と褒めていただいて、たしかに教材はよいのですが(笑)、こればかりは東北高校の先生の熱量あっての両輪走行なのです。

そして、課題発見のところでリアルにインタビューをしているので、「レベルが高い」というのは、「実際にある誰かの課題」を捉えているので、すごい!となるわけです。

あらためて、東北高校のみなさん、審査員にかけつけてくださった中小企業庁 石井さん日本政策金融公庫 森本さん会場運営に奔走してくださった JTB の皆様ありがとうございました。


高校の探究の時間でアントレプレナーシッププログラムを実施しませんか?
探究個別相談会 実施中 (StartupBase for School)

【メディア掲載】函館開催2024について3紙掲載いただきました

2024年8月5日-8月6日、昨年に続き、第2回目のStartupBaseU18 in函館道南開催を行います!
現在、函館近郊から20名以上お申し込みをいただいており、残席わずかになってきましたので、参加希望の方はぜひ早めにこちらのPeatixからお申し込みください。
https://hakodateu18.peatix.com/view

先日、7/11に近隣高校への挨拶や新聞社さんの取材を兼ねて函館に行ってきたのですが、涼しくて、まだ紫陽花も咲き誇っていて(本州は干からびてる💦)、生き返りました。

今回の新聞掲載は、主催のはこだて未来大の田柳先生や函館市さんに頼りきりでしたが、読売新聞さんも苫小牧開催の繋がりで紹介していただいたり、取材でも、3人の記者から3者3様の質問をいただいて、とても楽しい時間でした。

スタートアップ企業や学生の皆さん向けに、予算がなくて宣伝(広告)は出せないけど、メディア掲載ならチャレンジできると思うので、ヒントを記事にしました。
StartupBase U18のインスタグラムをご覧ください。


慶應SFCのビジネスプランニングの授業でゲスト講師をしてきました

7年ぶりくらいにSFC訪問。
湘南台の駅に授業始まる1時間前くらいに着いたのでドトールでのんびりしてると保田先生から、
「バスがめちゃ混むから、今すぐバスへ!」と言うことで、ドトールでアイスコーヒー一気飲みして、外へ出ると、さっきは誰1人並んでいなかった安全牌のタクシーも長蛇の列。

そこからダッシュで、SFCに行く2両編成のバス(?)に乗り込みました。SFCにゲスト講師などで行く人、お気をつけてください。タクシーすら乗れません。

今回、呼んでくださったのはみんな大好き保田隆明先生(SFC教授)。有名なSFCの七夕祭で、浴衣着て授業していらしたのをSNSで見て、ファボったら呼んでもらえました(笑)

担当したのは、「財務ビジネスプランニング」という授業の、最終審査の1週前のタイミングだったので、「プロトタイピング」のレクチャー。

SFCといえば、錚々たる起業家を輩出している大学なので、行く前にビビって、元StartupBase参加者で現SFC生の立原くんにリサーチしました。

本当に起業している人は休学してます。は実にリアル

この立原くんは保田先生の授業をとっていなかったのですが、なんと授業のTAをしていたのが、StartupBaseの卒業生の小川朋くんで、嬉しい再会でした。

プロトタイピングのレクチャーをした後に、何人か、中間発表を聞きました。

★留学生向けにシェアハウスをやりたい
★羊羹のリブランディング・インバウンド向け事業
★川柳愛好家むけのメディア事業
★フェンシングのグリップ部分を3Dプリンターで開発

などでした。羊羹愛が素晴らしかった写真の彼、ぜひ虎屋から熱烈なリクルーティングラブコールが来る前に、ちゃんと実績を作って欲しいモノです。

ソロプロジェクトだからなのか、実行のところまで進んでいる人があまりいない様子だったのは、授業でやっているからなのでしょうか。

「本当にやりたいかどうか?」「いいアイデアかどうか?」も高校生・大学生の頃は、重要じゃないと思います。私は、大学生の頃やりたいことなんて見つかってなかったです。でも、強烈に「何かやりたい…」って思ってたんですよね。

大学生の時に、誰に言われたことでもなくとった行動や、仲間って、必ず、人生賭けてやりたいことが見つかった時に糧になるので、内容より、何より、アクションを意識してみて欲しいなと思います。

保田先生、ありがとうございました!

修学旅行での起業体験プログラム提供について

アフターコロナの修学旅行で、高校生が株式会社の共同創業者としてチームを作り起業体験。主体的な学びの最大化を目指す

高校生向けの起業体験プログラム「StartupBaseU18」を運営する(株)まつりば(本社:東京都渋谷区、代表取締役森真悠子)は、2024年5月9日、旅行会社の近畿日本ツーリスト株式会社と、販売提携に合意しました。これにより、お客さまである学校(主に高校)に対して、総合的な探究の時間を活用した旅マエ・旅アトの学習と、修学旅行先でのフィールドワークするプログラムを販売スタートしました。

◆提携スキーム

左写真:課外学習先で有機農法で「白オクラ」を栽培する農家の方へ困りごとをヒアリング
右写真:課外学習先で自分達の事業アイデアを地元で事業を営む方(山下 賢太様)に相談

◆プログラム概要
2025年度以降の価格についてはこちらをご覧ください。

  • 修学旅行に求められる、ニーズの変化とは?!

①アフターコロナにおけるZ世代の旅行への期待感の変化
高校生は、コロナ禍で学校生活の中で自粛・行動制限・黙食などが続き、人とつながる機会や、コミュニケーションする機会が圧倒的に不足していた。アフターコロナーにおいて、実社会において人と出会う、つながる、地域への共感・関係性を作るなどの機会が修学旅行に期待されている。

②高校に教科以外の学びの時間である「総合的な学習の時間」(現在は、総合的な探究の時間)が新設されて以降、社会と接続された探究学習を実現したいと考えた先生方は、校内でできない学習を、課外学習や修学旅行先で行いたいと考えている。

③旅行の主役である10代の旅行に対する価値観の変化
10代・20代の旅行者の30%が「観光」から「体験」を求めているというデータや、「積極的に旅行先の人と関わりたい」については、男女ともに10代では他の年代に比べて高い割合となっているといった調査結果(2022年7月 日本観光振興協会調査参照)もあり、従来の観光に加えて、自らがテーマを持って旅先に向かう目的型旅行は高校生たち本人のニーズにも合致。

上写真)大阪の修学旅行先のホテルで、Startup BaseのOBである大学生メンターとインバウンド旅行者向けのお店・サービスを起案する高校生。このあと、高校生は訪日外国人インタビューのためにで街に飛び出していった。

お問い合わせは以下よりお願いします。
また、旅行会社様は近畿日本ツーリスト専売契約ではありませんので、お気軽にお問い合わせください。

<事例紹介>東北高校が修学旅行先の大阪でStartupBaseのフィールドワーク&中間審査をしました!https://startupbase-u18.com/4693/schooltrip-tohoku/

https://school.startupbase-u18.com/
  • メディアの皆様のお問合せ先

株式会社まつりば 担当:森 
info@startupbase-u18.com

北海道大学 スタートアップ連携講義で講師をしてきました

「どうやって営業しているんですか?」といつも、聞かれるんですが、「基本、飛び込み営業です」厳密には、お名前だけどなたかからご紹介いただいてお電話するので、突撃営業です。
北海道大学さんも然り、です。

北大の講義の記録を残す前に、はるばる北海道にStartupBaseが上陸した奇跡のようなご縁について改めて思い起こすと。

遡ること7年前、虎ノ門ヒルズで行われたBackStage PassというイベレジさんのイベントにStartupBase U18の参加者の高校生と参加したことから始まります。

一緒にいた当時高校生の境くんが、

「ああああ!あれ初音ミクを作ったクリプトンの伊藤社長ですよ!!」と、たまたまそのイベントにいらした伊藤社長を発見し、何も知らずに「へー」と言った私を「僕、初音ミクについて調べた1冊のノートがあるくらい尊敬しているので、一緒に挨拶行きましょう」と誘ってくれたのです。

伊藤社長は高校生と一緒にいた私とも名刺交換をしてくださり、
「保護者かと思ったら違うのね。へー、StartupBase U18面白いね、来年札幌でやるNoMapsに呼ぶよ」と言ってくれました。

そして、本当に本当に約束通り、クリプトンの服部さんからFacebook messangerにご連絡をいただき、StartupBaseU18が初めて北海道に上陸したのでした。感謝です。

NoMapsでは、スタートアップシーンを盛り上げるその大人たちの動きの中に、高校生や学校も入っているんですよね。東京では、それぞれが大きすぎて混じり得ないのか、見ない光景を札幌では見てきました。

その後、札幌市立高校単位連携講座で、アントレプレナーシップを担当している札幌啓北商業高校の先生方が呼んでくださったりと、本当にありがたいほどに北海道の皆様とご縁をいただいています。

Progate CEOの加藤さんと共にプロトタイピングの回を2回担当しました

次回、北大連携講義に続きます……!!!

生徒の行動を後押しさせる先生からの声掛け

Startup Baseでは、事業アイデアは「困りごとインタビュー」から始まります。
この困りごとインタビュー、誰にしても良いのですが、3人にインタビューするというなかなかの勇気のいるミッションです!
そして、友人だけだと自分と似たような悩みしか出てこないので、仕事をしている人に仕事をする上での悩み事をインタビューするというチャレンジをしてもらったいます。

困りごとインタビューがぎっしり書き込み!

今回、鹿児島純心女子高校の皆さんのインタビュー率が全員実施していたので、先生にどんな声掛けをしていただいたのか聞いてみました。
結論を先に書いちゃうと、「リマインドの頻度が重要」ということでした!
StartupBase for SchoolのVol4までに、3回、「困りごとインタビューやった?忘れずにね」と声掛けしてもらえればと思います。

まず、困りごとインタビューなかなかできない理由は?!

単純に忙しくて忘れていたというのが一番の理由でした。忘れたまま当日を迎えてしまうことが多くて、もったいないなと思っていました。

➖忘れたまま、Vol4のアイデアピッチを迎えると勿体無いですよね

今回は、当日(VOl4)までに、3回ほど別日に「困りごとインタビューやった?!」と声かけさせてもらいました。そしてたまたまなんですが、PTAもあったので保護者の皆さんに、StartupBaseの話をしてこんな宿題が出てます!というのを共有してもらいました。


ーPTAで保護者の方にお話いただくのは初めてかもです。

今回、現役で畜産・農業をされている祖父母へのインタビューした生徒が多かったですが、親戚でも、連絡するのって勇気が必要ですよね。
孫から連絡が来た祖父母の方からすると嬉しいと思うのですが(笑)
そこを、保護者のかたが応援してくれたのはもしかしたら大きいかもしれないですよね!

というわけで、保護者会はタイミングが合わない学校も多いと思いますが、保護者会のあるタイミングでぜひ、StartupBase U18に取り組んでいて、インタビューなど行動から学ぶものなので、ぜひ、その旨、アナウンスいただけたら幸いです。

1️⃣祖父がみかんを趣味で作っているが、廃棄が出てしまっているのでロスを無くしてあげたい!

2️⃣旅館の仲居をしている祖母が、お客様が時間通りに到着せず、食事などおもてなしの質が落ちてしまうのを解決したい

3️⃣エレベーターがない施設で、車椅子の弟の介助に3人必要なので大変

4️⃣ケーキ屋さんをしている従姉妹の食品ロスを解決したい
(そういえば、ケーキ屋さんって売れ残りのタイムセールしないですよね….)

5️⃣一人1台パソコン持っているのに紙の教科書が10キロ越えしていて死にそう…

6️⃣一人で畜産業で牛を10頭飼っている祖母のうしを夜中に見に行く負担を軽くしたい

7️⃣天ぷら屋さんで働く兄の困りごと「飲食店で外国人が食べ物をこぼしてしまうのの掃除が大変」

なお、鹿児島純心さんの困りごとインタビューが素晴らしく解像度が高かったので、ぜひ、インタビュー例として共有させていただきます!シスターの校長先生も、「誰かのために役に立ちたい!」という愛が感じられたという講評をいただきました。

校長先生の講評を聞いて、誰かのために役立ちたいという思いはみんな持っているけど、
それが、商品・サービスを開発することで叶うこともあるんだということを、実体験指定欲しいなっと思っています!

同じく鹿児島のラ・サール(純心さんと同じくカトリックの学校)出身のウォシュレットで有名なTOTOの社長でもあった木瀬照雄さんが、校長先生のおっしゃっていたことと同じことを「私の履歴書」で書かれていました。「人を思うことのない商品に存在価値はない。隣人愛の精神、社会に役立つ人間に照らせば、体が不自由な人に配慮した手洗いの開発は当然のことであった」

学校のブログにも掲載いただきました!
https://k-junshin-edu.note.jp/n/n0d07423845e3

<レポート>StartupBase U18 for School実施校、の中間審査を見てきました!

こんにちは!神戸2DAYSの参加者OBのこうしろうです!
今回はStartupBase U18が高知商業の授業内で実施されているとのことで、急遽お手伝いに行ってきました!

自分は2018年の冬の神戸開催に高知県から参加しました。あの時参加していたプログラムが地元高知の高校で導入されているというのはまた感慨深いものがありますね、、、、


高知商業高校は高知県高知市に所在する商業系の科目を学べる高校です。特色的な活動として、生徒会執行部ではラオスのお茶などを販売し、売上でラオスに学校を建設する活動などを行ってるそう!実は自分の妹が通ってたりするなど、何かと今回はご縁があってのお手伝いでした(笑)

今回は5.6時間目の授業で、学生たちが考えてきたサービスをプレゼン&フィードバックする時間でした!

近年の社会課題から発想を得たサービスや身近な家族や自分自身の困りごとから発想を得たサービスなどをプレゼンしており、高校生に驚きました。僕が参加したクラスでは、フードロス、フラワーロス、ファーストファッションの廃棄問題、キャンピングカーのツアー会社、そして事業継承の課題を挙げていたチームもあり、驚きました。

自分が高校生の時の探究では、授業で全員に与えられた一つのテーマをもとについて探究していく授業だったので、こういった形でジブンたちが課題発見のところから実施することで、高校生の時から物事を捉えられるようになる授業があるのは羨ましく感じておりました。


また、プレゼンが終了し、他の生徒や先生方からのフィードバックの時間にはなかなか厳しい質問が飛び交っていました。
「このサービスは既存のものと比べてどこにお金を払う価値があるのか?」
「同じ高校生の立場になって自分がお金を本当に払うのか?」

ファーストファッションの廃棄する服をタグを取って再販するアイデアに対しては、
「自分ならしまむらで買うけど、その会社から買う意味はあるんですか?」という質問はめちゃくちゃ鋭いと思いました。

など、核心をつくような質問が飛び交い、ある生徒は困ってしまったり、ある生徒は臨機応変に答えたりしておりました。それもまた、自分達のサービスにおける良いブラッシュアップの時間になったのではないかと思います。

その後の時間はいただいたフィードバックをもとにグループ内でサービスのブラッシュアップを行いました。3月前半の最終報告会に向けてこれから改良していくようです。

自分は小学校から今に至るまで、高知県から出たことがなく、大学、就職の際の進路選択も高知県内を選択しました。その中で改めて思ったことは就職、進学といった将来への選択肢の幅がどうしても狭くなってしまうということです。

6年前のStartupBase U18は神戸まで高速バスで行き、見知らぬ土地で関西の高校生に混じりながら2日間のプログラムに参加した際にも、地方でこういった起業体験ができないかとずっと考えていました。

今回のように授業の中で「起業」という選択肢を知ることで地方からも新しい生き方や学び方がどんどん増えていけば良いなと思いました!高知の食は世界に誇れるものがあるし、三菱を作った岩崎弥太郎も高知県出身です。これからの高知県の若者がどんどん起業に興味をもち、チャレンジしていけるような環境になって欲しいと願います。


高校の総合的な探究の時間用 アントレプレナーシップ教育 動画教材2024パンフレットできました!

特設サイトで資料請求・オンライン視聴会開催中

2023度からStartupBaseのファシリテータのバトンを先生に渡していくというコンセプトで、スタートした高校の総合的な探究の時間で取り組んでいただけるアントレプレナーシップ動画教材の2024年度のパンフレットができました。

今年度は、1万人に届ける目標で、パンフレットもめちゃくちゃ気合を入れて制作、たくさんの卒業生(プログラムに参加した大学生・もう社会人になった皆さん)や、高校の先生にご協力ただきました。ありがとうございました。

そして、10年このプログラムを運営してようやく、今年度は、文部科学省がアントレプレナーシップ教育を推進したということで産学連携はもちろんスタートアップを推奨する大学の皆さんとご一緒する機会がたくさんあり、本当に本当に追い風がやってきたことを感じております。

この追い風を高校生にも伝えていきたい、若いうちから事業化にチャレンジする文化を作っていきたいと思います。

<For School 特設サイト>

http://school.startupbase-u18.com

<開催終了>次回のStartupBase U18 in 旭川開催!旭川ってどんな町?!

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▼最優秀賞・オーディエンス賞二冠:ウェルダン大石株式会社(創業者4名)▼

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北海道新聞の佐藤記者に取材いただき、記事掲載されました!

スクリーンショット 2023-11-19 14.44.15 次回のStartupBase U18 in 旭川開催!!
北海道大学主催、旭川高専・旭川市共催で開催します。

1人目のお申込みが東京の高校生、2人目の申込はもスタッフ水門菜花の母校の埼玉の高校生!旭川って北海道にしかないよね💦と、思わずGoogle Mapで「旭川」とググったんですが、昨晩、共催でもある旭川高専の生徒さんがどどっと申し込みありました。

旭川は札幌に次ぐ北海道第2の都市で、内陸ですが、北海道各地の海で採れた魚をはじめ食産物が、旭川の市場に集まり全国に、海外へも発送される食の集散地だそう🐟🐟🐟

というわけで、農業・漁業はもちろん、それらの流通にかかわるお仕事をしている人もたくさんいる町のようです。”流通”ってマジで高校生から見えにくい仕事だという話をつい先週に、”流通”を専門に博士課程で勉強されているAmazonの方とお話ししていたところでした。
私も素人ながら魚の流通てめちゃくちゃ付加価値つけれそうなポイントがありそうですよね……。

このまま、旭川開催、特にテーマ制限設けずにやっていいのかな。開催まであと1ヶ月強。まだ悩み中です。

★参加申込はこちらから

<概要>

1、日程
2023年11月18日(土) 10:00ー17:00
2023年11月19日(日) 10:00ー17:30 2、会場
旭川デザインギャラリー(JR旭川駅から徒歩5分) 3、対象
2日間参加可能な高校生・高専生など18歳以下の方(先着30名)

4、2日間のプログラムの内容(時間などは変わることがあるので参考程度に)

プログラムの概要


※進行は参加人数で時間は大きく前後します。
※最終審査は、11/19(日) 15:00-17:00(プログラム終了・閉会は17:30)を予定しております。
保護者の方、学校関係者の方のご見学はこちらの時間のみ可能です。お申込みいただいた方は直接会場にお越しください。 5、参加費
無料 6、持ち物
ノートパソコンやタブレットなど持っている方は持ってきてください。
お昼ご飯 7、メンターおよび審査員でご協力いただく皆様
★起業家メンター★
中島優作様(アンドオーテクノ代表 )
花田徳康様(メドコネクト株式会社) ★審査員★
大貫 冬斗様(KESIKI株式会社)※旭川市のチーフデザインプロデューサーとして、活動されています。
五十嵐校長先生(旭川高専校長)
篁(たかむら)副校長 8、
主催:北海道大学 産学・地域協働推進機構
共催:旭川工業高等専門学校、旭川市、HSFC
運営:株式会社まつりば 後援:Startup Hokkaido

StartupBaseU18の

News Letterをお届けします!