国連開発計画(UNDP)・シティバンク主催の
「Youth Co:Labジャパン2019」
私たち自身は「社会起業」と「起業」を特に区別することなくプログラムを提供していますが、今年は、企業向けに手がけたプログラムも社会課題の解決や環境課題の解決を目的にしたものが多くありました。
理由として考えられるのは、①今年、SDGsの概念が浸透し、その1つに「教育」が入っているから。②もう一つは、また、環境問題として温暖化などの問題が逼迫した課題になったから、と考えています。
また、高校生自身のプロジェクトも身近な社会的な課題、環境問題に取り組んでいます。私たちは社会の課題や、環境課題など、人々の課題解決のために新たな価値を世の中に生み出すプロセスをプログラムにするという大業にチャレンジしており、私たち自身もStartupだと考えております。
短い時間でしたが、プログラムの紹介をさせていただいたスライドを公開しましたのでご覧ください。
注)私は、若手起業家ではなく、
Youth Entrepreneurship育成の立場で登壇しています(笑)
「ユースの力」~若手起業家が語る社会起業の現場とこれから
「社会起業家のバックアップオフィス」機能を提供し伴走する「ボーダレス・ジャパン」の鈴木雅剛氏が、3名の現役若手起業家と、社会起業の現場とこれからについて語ります。
なぜ社会起業を?若手社会起業家にとっての機会と課題とは?実体験に基づいた生の声をお届けします。
モデレーター:鈴木雅剛 |(株)ボーダレス・ジャパン副社長
スピーカー:
- 三輪開人 | e-Education代表理事
- 新居 日南恵 | (株)manma代表取締役社長
- 森 真悠子 | StartupBaseU18創立 / 株式会社まつりば代表